作家紹介 水田 竹圃(みずた ちくほ)
南画家。大阪生。
名は忠治、別号に満碧堂・積翠堂・水竹居等。
弟に日本画家水田硯山・要樹平らがいる。
姫島竹外に師事し、山水を能くした。
河野秋邨・田近竹邨・山田介堂らと日本南画院を設立、
また画塾菁莪会を主宰し後進の指導につとめた。
帝展・新文展審査員。
昭和33年(1958)歿、75才。

全体( 両面全開状態 ) 巾189.0×丈171.0cm×厚2.0cm

本紙 紙本

表装様式 総絵

枠 雌桑 ( 四隅に被せ金具付 )

落款 竹圃散人写 於蟻池庵

コメント ・真作保証で、紙箱です。
・本紙全体に薄ヤケ、数ヶ所に薄ヨゴレが有ります。
・中古品になりますが、状態は良品です。画像にてご確認下さい。
・別の絵を貼込んだものではなく、箔を散らし残した中に描いた作品です
・画像は、パソコンによって、多少の色違いがでるようです。
ご了承下さい。
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