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茶道具

生田花朝女絵付坂口砂山作 打出焼 梅の絵茶碗

価格: 180,000円
作者 :坂口 砂山・生田花朝
寸法 :直径 14.5×H6.4cm

ギャラリー

コメント

作家紹介 坂口 砂山 -Sazan Sakaguchi-
打出焼は、兵庫県武庫郡精道村打出(芦屋市打出町)にあった陶窯です。
琴浦焼を創始した和田九十郎正隆が明治39(1906)年に斉藤幾太を援けて始められた。
作風は京焼系で、坂口砂山(庄蔵)が手掛け、花入・菓子器・茶陶など、
阪神間を中心とした趣味人たちの需要に応じた多種にわたる作品を手がけ、盛況を極めた。
しかし窯場の周囲で宅地化が進み、陶土の採取も困難になり、坂口淳の時に閉窯した。
和田九十郎の次男正兄(初代桐山)は、19歳の頃から窯に従事していたという。
作家紹介 生田 花朝女(いくた かちょう)
日本画家。
大阪生。
父は国学者生田南水。
名は稔。俳句を父南水、漢学を藤沢黄波、国学を近藤尺天に学ぶ。
菅楯彦に大和絵・有職故実を学び、北野恒富にも指導を受け白耀社に所属。
大阪の風物を大和絵風に描き続けた。
日展依嘱出品・帝展・新文展無鑑査。大阪市民文化賞・大阪府芸術賞受賞。
昭和53年(1978)歿、88才。

サイズ 直径 14.5×H6.4cm

コメント ・真作保証で、共箱です。
・中古品になりますが、ほぼ状態のよいものです。
画像にてご確認下さい。
・画像は、パソコンによって、多少の色違いがでるようです。
ご了承下さい。
・気になる点がございましたらご遠慮なく、お気軽にご質問下さい。