価格: 120,000円
作者 :加納銕哉
寸法 :W4.5×D15.8×H1.0cm
作家紹介 加納 銕哉(かのう てっさい)【弘化2(1845)〜大正14(1925)】
父鶴峰に南画と彫刻を学び、事情により出家。
還俗して鉄哉と号し、フェノロサ、岡倉天心と連携し奈良の正倉院や法隆寺の宝物等を調査、
修復、模作をし、東京美術学校教授に就任するが、2ヶ月程で辞任。
工房を唯我独尊庵と称し多種美術工芸品を制作。
鉄筆という独自の彫法でキャンパスとなる素材を動かすことなく文字や画を書くがごとく彫ったという。
サイズ W4.5×D15.8×H1.0cm
コメント ・真作保証で、共箱です。
・中古品になりますが、ほぼ状態のよいものです。
画像にてご確認下さい。
・画像は、パソコンによって、多少の色違いがでるようです。
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