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皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、これからの季節の掛軸 菅真人作「酔ひ雛 添古句」
をご紹介します。
菅真人作「酔ひ雛 添古句」
¥180,000
表装 縦 127 ×横 47.5 cm
本紙 縦 33 ×横 33 cm
絹本
一風変わったお雛様の図柄です。
整然とおすまし顔のお雛様も、人間が寝静まった頃には
仲睦まじく白酒に酔っているのかもしれませんね…
「寝ずに居て見らるるものか雛の夢 白流」
菅真人(すが まひと)1896-1983
明治29年倉吉市生田生まれ。
菅楯彦の甥です。
楯彦の助手をつとめて画風を継承し、歴史風俗画を多く描きました。
楯彦没後には顕彰活動の中心となりました。
この他にも様々な作品を展示販売しております。
特別価格の作品も多数ございます。
どうぞ阪神百貨店 9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。
ブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日は、これからの季節の掛軸 田中松泉作「雪椿」
をご紹介します。
田中松泉作「雪椿」
¥121,000
表装 縦 130 ×横 70 cm
本紙 縦 32 ×横 60 cm
紙本
古来から、椿は日本人に愛されて
茶道など様々な場面で取り入れられてきました。
椿の下には春告鳥の鶯がたたずんでいます。
雪がとけて春を待つ図柄ですが、今年の冬は暖かいので、雪の図を愛でて季節を感じる
お軸としてお使いいただきましたら、嬉しく思います。
大きさは、2尺幅の横物なのでパノラマのような広がりがあり、
洋室にも映える作品です。
この他にも様々な作品を特別価格にて展示しております。
2月5日㈬から店内にて「1000円から買える骨董祭」が開催されます。
骨董の掘り出し物探しへ、みなさまぜひお越し下さいませ。