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月別アーカイブ: 2021年1月

店内企画「大切な日のために~神様のつかいの動物たち~」のご紹介

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

ただいま店内では「大切な日のために~神様のつかいの動物たち~」
というテーマでこっとうアイテムをご紹介しています。

 

 

次のステップのために何か新しいことをはじめるときや、
また、いつも通り無病息災で過ごすために、
魔除けやお守りの力がある、と昔から言われている動物達のオブジェなどをご紹介。

 

 

身近にいて愛されているものや、想像の世界から生みだされた動物たち。
今も昔も、神様からのお使いとして、私たちを守ってくれています。

 

《ピックアップアイテム》

 

象牙彫刻

38,000円

 

白い象牙で躍動的に彫られた若い仔馬。
洋の東西を問わず、馬は大切にされています。
日本では、神様は神馬に乗って人間世界にやってくると考えられていて、
主に白馬を奉納されている神社がいくつかあります。

縁起がよくて福々しい若駒の作品ですね。

 

 

 

 

白雲堂二代加藤周兵衛
明治輸出手
瀬戸染付鳳凰菊唐草文
蓋器
15,000円

 

鳳凰は、中国神話の伝説の鳥です。めでたいことの起こる前兆とされる瑞鳥として、
東アジア全域で吉祥のシンボルとして祀られてきました。

こちらは瀬戸の名工、加藤周兵衛の作品で、明治の輸出品として作られた洋食器。
かなりレアな逸品です。

 

 

ふくろう
オルゴール
1,800円
ふくろうは、ギリシャ神話の女神アテネの聖鳥としても知られていて、
知恵と芸術と学術の神であるため、ふくろうもその象徴とされました。

ふくろうは、「福朗」「不苦労」という当て字で日本でも幸福を呼ぶ鳥として喜ばれています。

オルゴールの曲は【白雪姫】 ハイホー Heigh-Ho 【ディズニー】です。

 

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店内企画「Happy New Year~今年、こっとうはじめてみませんか?~」のご紹介

ブログをご覧の皆様、こんにちは。 

ただいま店内では
「Happy New Year~今年、こっとうはじめてみませんか?~」
というテーマでこっとうアイテムをご紹介。

新しい年になりました。

これをきっかけに“こっとう使い”を始めてみてはいかがでしょうか?

 

自分の生活に合わない…扱いが難しそうでとてもムリ…
などと思われがちですが、まずはお手頃価格の“こっとう”アイテム(そば猪口や豆皿などの)を手にしてみてください。
時間を経たものから生まれるあたたかみがきっと感じられます。

そして、お家へ持ち帰って飾るのではなく、ぜひとも使ってみてください。
きっと、いつもと違う新しい感覚を得られると思います。

《ピックアップ アイテム》

伊万里染付草花文
そば猪口
3,000円

今も人気が続くこっとうのロングセラー、伊万里のそば猪口。
民芸運動の創設者、柳宗悦はこれを取り上げて、
「日本にもこんなに美しいものがあるじゃないか」と活動の中で多く取り上げたことから民芸の代名詞ともなっていました。

口径と高台の比率や模様の様式から、そば猪口が最もたくさん作られた江戸時代後期のもの。
町民文化が爛熟した時代背景までうかがえる“こっとう”です。

染付隔刻文
松に蝶 豆皿
2,000円

右側
印判 鯛豆皿
1,200円

江戸時代後期から幕末にかけて、いわゆる町民の力が抬頭し、世界の中でも早く、たくさんの磁器を一般の人達が手にするようになりました。
その中で、細やかな需要に合わせて豆皿という割合ぜいたくな器も一般的になってきました。
遊び心がある紋様や形のものが多いのでコレクションアイテムとしても人気があります。

朱塗 根引松に宝珠蒔絵椀
2,000円

主に煮物を入れる平椀ですが、寒い時期に温かい食べ物をいただくのなら何でもお使いいただけます。夏には冷製のお料理にもいいですね。

日本の漆器は、昔ながらの技法をそのまま引き継いているため長持ちします。
この器も100年以上前のもの。
まだまだ現役です。

本金を使わずに、真鍮粉などで蒔絵を施している大正期のものですが、本金の高蒔絵と同じ技法で作られているため、とても豪華な器です。

 

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古忨堂 生田花朝女作 「若菜つみ」のご紹介

あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。

本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

本日は、新年の掛軸
生田花朝女作 「若菜つみ」をご紹介します。

 

 

生田花朝女作 「若菜摘」

¥150,000(税込)

サイズ
全体 縦 140 × 横 45 cm
本紙 縦 26× 横 23 cm

本紙材質: 紙本

 

 

まだ前髪が残る童が、新春に春の七草を
摘んでいる姿が愛らしいですね。

無病息災を祈る掛軸です。

一日も早く、穏やかな日々が戻ることを願っております。

 

 

 

生田 花朝女(いくた かちょうじょ)
1889年(明治22年)11月22日 – 1978年(昭和53年)
明治から昭和にかけての日本画家です。女性で初めての院展特選を受賞した作家です。
菅楯彦と北野恒富の門人。楯彦の画風を継承して主として大阪の風物を親しみを込めて描き続けました。

この他にも様々な作品を特別価格にて展示販売しております。

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