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本日は店内の商品をご紹介します
二代 年木庵喜三 ; 深海墨之助 (1845‐1886)
Toshikian-Kisa 2nd ; HUKAMI Suminosuke
茶器
有田の年木庵喜三 (本名 深海墨之助)は明治2(1869)年は、京都の三代高橋道八より茶器の意匠などを学び、翌年にはお雇い外国人のワグネルが有田を訪れた際に新しい上絵具製造の指導を受けた事が知られています。
その後、香蘭社設立メンバーの一人として、アメリカ建国100年を記念したフィラデルフィア万国博覧会でも高い評価を得て日本一の名工と称えられました。
師父と同じ銘で個人作家として活躍した期間が1874年頃までと非常に短いため、明治期に世界的に活躍した作家としては作品はとても少なく、その中でも茶器は特に希少な作品となります。
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有田县的深见纯之介于1869年接受了京都第三代高桥道八的茶具设计指导。
随后,作为《香蘭社》创始成员之一,在纪念美国建国100周年的费城世界博览会上展出。
他受到世界各地的高度赞誉,被誉为日本最优秀的工匠。
他作为个人作家使用与他的老师相同的签名的时期很短,一直持续到1874年左右。
作为一位明治时期活跃于世界各地的艺术家,他的作品极为罕见,其中他的茶具尤其罕见。
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Toshikian-Kisa 2nd ; HUKAMI Suminosuke
It is known that Suminosuke Fukami of Arita
received guidance the designs for tea utensils from Dohachi Takahashi, the third generation of Kyoto, in 1869.
Afterwards, as one of the founding members of
Koransha, he exhibited at thePhiladelphia
World’s Fair commemorating the 100th anniversary of the founding of the United States.1845‐1886
He received high praise from all over the world and was hailed as the best craftsman in Japan.
His period as an individual writer using the same signature as his master was very short, lasting until around 1874.
As an artist who was active worldwide during the Meiji period, his works are extremely rare, and his tea utensils are particularly rare.
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