イサク・イサクソン 結晶釉 茶碗

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イサク・イサクソン
結晶釉 茶碗

イサク・イサクソンは1949年スウェーデン生まれの陶芸家です。
その作品はスウェーデン国立美術館に展示され、2019年にはスウェーデンの陶芸家にとって最高の評価
Certified Ceramic Masterの称号を授与されました。

イサク・イサクソンは北欧の陶芸家には珍しく、日本の茶道に使われる抹茶碗の製作にも造詣が深く、1994年の京都淡交ビエンナーレ茶道美術展の「鵬雲斎賞」を受賞しています。
その時の受賞作品は、還元焼成された赤灰色の結晶釉が施された繊細な茶碗。
こちらの作品もイサクソンが得意とする結晶釉の作品で、茶席に映える佳品です。

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