あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
たくさんのお客様との出逢い支えられ、心より感謝申しあげます。
本年も変わらぬお引き立て、一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
本日は、新年の掛軸
生田花朝女作 「若菜つみ」をご紹介します。
生田花朝女作 「若菜摘」
¥150,000(税込)
サイズ
全体 縦 140 × 横 45 cm
本紙 縦 26× 横 23 cm
本紙材質: 紙本
まだ前髪が残る童が、新春に春の七草を
摘んでいる姿が愛らしいですね。
無病息災を祈る掛軸です。
一日も早く、穏やかな日々が戻ることを願っております。
生田 花朝女(いくた かちょうじょ)
1889年(明治22年)11月22日 – 1978年(昭和53年)
明治から昭和にかけての日本画家です。女性で初めての院展特選を受賞した作家です。
菅楯彦と北野恒富の門人。楯彦の画風を継承して主として大阪の風物を親しみを込めて描き続けました。
この他にも様々な作品を特別価格にて展示販売しております。
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