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『天目展 -過去から現在』出品作家のご紹介 ②

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いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

10月30日(水)~11月5日(火)
9階骨董品売場・古忨堂店内にて
『天目展 -過去から現在』を開催しております。

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本日は、出品作家の一部をご紹介いたします。
◎陳葉琦  (天目展ご案内画像の左上の作家)

Chen Ye qi

1989生まれ

1990年代、天目の生まれた建窯がある建陽では、地元でさえ建盞(天目)を知る人が少なく忘れられた存在でした。

当時、親戚が建窯研究所の職人をしており、その影響で 小さい頃から建盞に触れ、興味を持つようになりました。

社会人になってから、親戚やほかの職人の下で建盞の勉強と研究を始め、
その成果も あり中国中央テレビ のドキュメンタリー番組 「茶界中国」や中国美術報(新聞)など
さまざまのメディアに紹介されようになりました。

1989年 福建省建陽市に生まれる 鄒云源氏に師事

2013年 独立 工房「古匠」創設

福建省南平市建盞協会理事 作品受賞歴

中国国際茶器デザインコンテスト受賞

第7回海峡両岸文化産業博覧会「中国工芸精品賞」金賞

中国国際茶文化博覧会杭州展金賞

マカオ国際観光博覧会優秀賞

中国国際工芸芸術品収蔵博覧会銀賞
◎黃存仁  (天目展ご案内画像の右下の作家)

Huang Tsun-ren

1981生まれ
〈黃存仁の言葉〉

陶器の職人になるためには一生かかるが、陶芸家(アーティスト)になるには人生3回必要です。

この発想は私の陶芸家への旅路の道案内であり続けています。

家族は建盞(天目茶碗)の生まれた地、福建省が出身です。

自分にとって天目制作の旅は、何世代も前から運命づけられていた と言えるかもしれません。

熟練した陶芸家になることは、基本的な土の選別と選択、プロポーション、美的感覚、そして造形のコントロールなどの理解のほか、化学と物理学の知識も必要とされます。

その上、釉薬の色調の分析と理解、窯焚きのコントロール、窯内部の温度変化と空気変化、全ての調和が絶対不可欠です。

職人と違いアーティストとして成立するには、関係する全ての事を理解していなければならないと思います。

創作にかかる全工程は計り知れない忍耐と根気を必要とします、まさに精神修養のようです。

アーティストに成るための旅路は、先祖に託された価値ある困難と挑戦を克服する使命のようです。

美術科出身だった中学・高校から、大学へは美術以外の専門科に進むつもりでいましたが、運命の導きで再び美術の道に入ることになりました。

初めて陶芸に触れたのは大学一年の時でした。
土を触った時、幼少時に粘土で遊んだ感覚がよみがえり、手でこねた土の変化を感じ、形を作り、温度を感じ、命を感じることが嬉しかったです。
その喜びを以てこの分野で研究と技術の習得を積み、現在に至っています。
2001年、臺北師範學院(現在の國立臺北教育大學)入学後、羅森豪教授により陶芸に出会う。

2009 年陶芸で修士号取得。2010年~2011年、和成文教基金会の所属陶芸家となり、釉薬開発と油滴 天目研究の責任者になる。

2014年末「棲陶仁陶藝工作室」を設立。以来、油滴天目を主とした茶 道具を作る。

☆今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。

再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る作品をはじめ

油滴天目や木葉天目などの本歌に倣った作品や、

古典から進化し本歌には無い独自の作風を確立したものなど、

日本、中国、台湾の近現代の作家による様ざまな天目を展示いたします。

国や時代を超えて多様な進化を遂げた「天目」をどうぞご覧下さい。

 

この他にも様々な作品を展示販売しております。

どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。