ブログをご覧の皆様、こんにちは。
シャムアさん(@shamua1996)のギャラリーでの、こがんどう蚤の市は
無事に終了いたしました!
まだまだコロナの不安が残る中、また天候が優れない中でも
足をお運びいただいた皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
お会いできたたくさんの方とのご縁は、これからも大切にしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(蚤の市の様子はInstagram https://www.instagram.com/kogan_do/ で紹介しています。こちらもよろしくお願いします。 )
7月の店内は、こっとうで夏を楽しむというテーマで
日々の暮らしに使える器や花器、アクセサリーをご紹介
![20210712](https://www.kogando.jp/60006907/wp-content/uploads/2021/07/20210712-378x400.jpg)
涼しげなガラスや染付の花器などを使い、夏らしい空間を楽しみましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210712/23/kogando/b4/1f/j/o1280128014971251548.jpg?caw=800)
《ピックアップ商品のご紹介》
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210712/23/kogando/29/48/j/o0901104014971251588.jpg?caw=800)
安達 章作 ゆらぎ花入れ
3,800円
安達 章さんは元は陶器会社のクラフトデザイナーでした。
「やきものは日々の生活を豊かにする文化であり、鑑賞に堪え、しかも使われる、
暮らしの役に立つというものが自分の目指すやきものです」と安達さんは言われます。
モダンデザインの先駆者のお一人です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210712/23/kogando/e6/1f/j/o0794096914971251609.jpg?caw=800)
土屋 豊作 鍛金銅製花器
20,000円
鍛金とは、色々な金属を叩いてそのかたまりを変形させ、
一つ一つ形をつくりだしていきます。
鍛金の面白さは、色々な形を幅広く自由に創り出せる点です。
又、叩く事によって金属とは思えない様な、やわらかさ、温かさ、
重厚さなどを表現できると、土屋さんは言われます。
東京芸大彫刻家を修了した作家ならではの、鍛金とは思えない粘土のような柔らかな造形力が大きな魅力の作品です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210712/23/kogando/34/bf/j/o0870085414971251643.jpg?caw=800)
印判 見立蓋置
明治前期頃
3,800円
小さな花器にも、茶道具の蓋置にも使えます。
元は、現代では使わなくなった道具である盃台(はいだい)。
見立てで色んな使い方を見つけていくのも骨董の醍醐味。
自分だけの使い方を見つけてください。
書画 骨董カワイイモノ売場 ( コガンドウ ) では
これからも日々の暮らしに取り入れやすい“こっとうスタイル”を提案していきます。
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