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カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

『サンタのTea Time』

ただいま店頭では
スタイリスト東ゆうなさんのコーディネートを入れて「 サンタのTea Time 」を展開しています。

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前回の「 十二月のカケラ ~キラキラ!クリスマス~」から引き続き、エントランスでは、皆様にお願い事を書いて
クリスマスツリーに飾っていただくイベントを開催中。

店内にあるメッセージカードに書いていただいたものは、クリスマス終了後カトリック梅田教会で祝福していただきます。
ぜひご参加下さい。

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ヨーロッパでは、サンタクロースからプレゼントをもらえるお礼にと、子供たちは家族と一緒に温かい飲み物とお菓子を用意して、おもてなしをします。

そんな、暖かくて幸せなサンタのティータイムをイメージして、色々な年代、国の器を集めてみました。

一年の締めくくり、また年の始めなどの特別な時を、ヴィンテージの器と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。
ゆうなさんピックアップ

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木彫ベル
3,300円

教会の鐘塔をそのまま木彫にした、可愛らしい卓上ベル。
東方正教会の雰囲気があるオリエンタルな塔のデザインや文字が異国情緒を醸し出しています。

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イギリス クラウンデヴォン窯
ビルーケンプ デザイン
ストックホルム シリーズ
13,200円

イギリスの陶磁器生産地、ストークオントレントを代表するブランド「クラウンデヴォン」社のカップ&ソーサー

この赤いトナカイの絵柄は世界中で人気の高い[ストックホルム]シリーズ。
一点一点バンドペイントされた、ビル・ケンプのデザインによる1955年に発表された作品です。

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たち吉 アダム&イブ
星形プレート 5枚セット
1,650円

たち吉のコンテンポラリー食器シリーズ、アダム&イブのラインアップの小皿

わずかに丸みのあるオクタグラム(八芒星)の形がクリスマスらしくてステキですね。

 

 

書画 骨董 カワイイモノ売場 ( コガンドウ ) 店内企画は現在雑誌や広告などで活躍するスタイリスト
東ゆうなさん とのコラボで展開しています。

東ゆうなさんと共にご紹介する〝カワイイ暮らし ”
どうぞ、ご期待ください。

〇12月25日(水)から12月30日(月)まで8階催場にて、第25回「時代もの道具市」が開催されます。
年末のお楽しみに、ぜひご来場下さいませ。

『季節の掛軸展・冬、新春』

12月4日(水)から17日(火)・9階 骨董品売場 古忨堂店内にて
「季節の掛軸展・冬、新春」を開催しております。

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もうすぐ令和最初のお正月がやってきます。
この時にふさわしいおめでた物や新春物、
また、冬に彩りと温かみを添える掛軸を
歳末特別価格にて特集しております。
また掛軸は通年掛けや縁起物など、季節もの以外の作品も
特別価格にて展示販売しております。

9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

〇12月25日(水)から12月30日(月)まで8階催場にて、第25回「時代もの道具市」が開催されます。
年末年始のご準備に、こちらもぜひご来場下さいませ。

十二月のカケラ ~キラキラ!クリスマス~

ただいま店頭では
スタイリスト東ゆうなさんのコーディネートを入れて「 十二月のカケラ ~キラキラ!クリスマス~ 」を展開しています。

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エントランスでは、皆様にお願い事を書いて
クリスマスツリーに飾っていただくイベントを開催中。

店内にあるメッセージカードに書いていただいたものは、クリスマス終了後カトリック梅田教会で祝福していただきます。
ぜひご参加下さい。

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オーナメントをイメージして
ツリーの元におかれたアクセサリー達。

クラシカルな雰囲気のヴィンテージのアクセサリーは、これからの季節に大活躍です。
ゆうなさんピックアップ

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染アイボリー彫刻ブローチ
30,800円

彫刻を施しブルーに染めた象牙を中心にした紋章のようなデザイン。
黒やグレー、ブラウンなど、ダークカラーを着ることが増える季節こそ、
色鮮やかで目を引くアクセサリーをぜひお使いください。

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フェイクカメオ
6,600円

輝く大粒のラインストーンを周囲にあしらったカメオのデザインが、とてもクリスマスらしいですね。

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虎モチーフのラインストーンブローチ
3,300円

キラキラしたトラのブローチ。
クスッと笑えるヴィンテージのアクセサリーは、プレゼントにおすすめのアイテムです。

書画 骨董 カワイイモノ売場 ( コガンドウ ) 店内企画は現在雑誌や広告などで活躍するスタイリスト
東ゆうなさん とのコラボで展開しています。

東ゆうなさんと共にご紹介する〝カワイイ暮らし ”
どうぞ、ご期待ください。

台湾Internationalティー・エキスポに参加いたします

2019台湾Internationalティー・エキスポに

参加いたします。

お茶に特化した展示会です。

 

展覽日期
日期:2019/11/15(五) – 11/18(一)

時間:AM10:00 ~ PM6:00

 

展覽地點
台北南港展覽館1館

(台北市南港區經貿二路一號)

 

聯絡資訊
Tel: 02-2659-6000

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

Date
November 15 (Fri.) – 18 (Mon.), 2019

AM10:00 ~ PM6:00

 

Venue
Taipei Nangang Exhibition Center, Hall 1

(No.1, Jingmao 2nd Rd., Nangang Dist., Taipei City 115, Taiwan)

Contact

Tel: 02-2659-6000

 

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☆出店ブースは J118 です。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

『 麗しのガラス』

ブログをご覧の皆様こんにちは!

ただいま店頭では
スタイリスト東ゆうなさんのコーディネートを入れて「 麗しのガラス 」を展開しています。

 

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エントランスの様子

 

光の輝きが美しいこの季節、ガラスの透明な煌めきを楽しみながら、

あわただしさの中にほっとできる時を過ごしてみましょう。

 

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店内の様子

 

透明感のあるシンプルな器や、カラフルで明るいもの、金彩が施されラグジュアリー感があるもの、

たくさんの中からとっておきの一つを見つけにぜひいらしてください。
ゆうなさんピックアップ

 

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吹きガラス冷酒器
8,800円

冷酒、冷茶用の注器ですが、
カラフルなお酒を入れて大人な雰囲気を、また花茶など茶葉が広がる美しさを観賞しながらゆったりとしたティータイムを
お楽しみください。

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ベネチアングラス
フィリグラーナ ワイングラス
13,200円
スタンドとカップの部分をフィリグリーナと呼ばれる技術で設えたグラスです。
繊細な渦巻き模様はベネチアガラスの高い技術が伺えます。

また持ち手の部分はガラスが飴状の時に形成したりと、

現代でも受け継がれている精緻な技術が盛り込まれた逸品です。

 

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コスタボダ KOSTA BODA
リンゴ ペーパーウェイト
6,600円

コスタボダは、スウェーデンの古くて歴史あるガラスメーカーです。

北欧らしいリンゴのデザインや、無色透明のさりげなさがステキです。
アート作品のようなペーパーウェイトですね。

 

 

書画 骨董 カワイイモノ売場 ( コガンドウ ) 店内企画は現在雑誌や広告などで活躍するスタイリスト

東ゆうなさん とのコラボで展開しています。

東ゆうなさんと共にご紹介する〝カワイイ暮らし ”
どうぞ、ご期待ください。

『天目展-過去から現在』出品作家のご紹介 ③

ブログをご覧の皆様こんにちは。

11月5日(火)迄、9階骨董品売場・古忨堂店内にて

『天目展- 過去から現在』を開催中です。
本日は、海外からの出品作家の一部をご紹介いたします。

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◎邱藏億(台湾) 画像右側「玄黒彩滴天目茶碗」画像左側「茶盞」
Chiu Tsang-yi
1968生まれ

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◎黃 玉英(台湾)「木葉練上碗」
Huang yu-ying

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◎羅紹綺(台湾) 画像右側「雨夜 漿釉缽型茶碗 」画像左側「天目杯」
Lo Shao-chi
1976生まれ

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◎黄存仁(台湾) 画像右側「大盞」画像左側「禾目杯」
Huang Tsun-ren
1981生まれ ◎黄存仁(台湾) 画像右側「大盞」画像左側「禾目杯」
Huang Tsun-ren
1981生まれ

国内外から美しい天目の器たちが一堂に会した今回の展示会。
なかなか目にできない作品に触れられる機会です。
9階 書画・骨董品売場 古忨堂にてお待ち申し上げます。

『天目展-過去から現在』会場より

ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。

 

11月5日(火)迄、9階骨董品売場・古忨堂店内にて

『天目展 - 過去から現在』を開催中です。

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天目展会場の様子です。

 

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会場のメインステージには、古い建窯の茶碗から現在の有名作家の作品を展示しております。

 

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店内エントランスには、お手軽な酒器を展示しております。

 

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深海のような青色の発色が美しい曜変天目茶碗。
瀬戸毅己先生の作品です。

 

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虹色の光彩が煌びやかな「曜々盞」と名付けられた天目茶碗
九代 長江惣吉先生の作品です。

漆黒のなかに浮かび上がる煌めきが美しい天目の器たち。
それらが一堂に会した今回の展示会。
なかなか目にできない作品に触れられる機会です。
9階 書画・骨董品売場 古忨堂にてお待ち申し上げます。

『天目展 -過去から現在』出品作家のご紹介 ②

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

10月30日(水)~11月5日(火)
9階骨董品売場・古忨堂店内にて
『天目展 -過去から現在』を開催しております。

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本日は、出品作家の一部をご紹介いたします。
◎陳葉琦  (天目展ご案内画像の左上の作家)

Chen Ye qi

1989生まれ

1990年代、天目の生まれた建窯がある建陽では、地元でさえ建盞(天目)を知る人が少なく忘れられた存在でした。

当時、親戚が建窯研究所の職人をしており、その影響で 小さい頃から建盞に触れ、興味を持つようになりました。

社会人になってから、親戚やほかの職人の下で建盞の勉強と研究を始め、
その成果も あり中国中央テレビ のドキュメンタリー番組 「茶界中国」や中国美術報(新聞)など
さまざまのメディアに紹介されようになりました。

1989年 福建省建陽市に生まれる 鄒云源氏に師事

2013年 独立 工房「古匠」創設

福建省南平市建盞協会理事 作品受賞歴

中国国際茶器デザインコンテスト受賞

第7回海峡両岸文化産業博覧会「中国工芸精品賞」金賞

中国国際茶文化博覧会杭州展金賞

マカオ国際観光博覧会優秀賞

中国国際工芸芸術品収蔵博覧会銀賞
◎黃存仁  (天目展ご案内画像の右下の作家)

Huang Tsun-ren

1981生まれ
〈黃存仁の言葉〉

陶器の職人になるためには一生かかるが、陶芸家(アーティスト)になるには人生3回必要です。

この発想は私の陶芸家への旅路の道案内であり続けています。

家族は建盞(天目茶碗)の生まれた地、福建省が出身です。

自分にとって天目制作の旅は、何世代も前から運命づけられていた と言えるかもしれません。

熟練した陶芸家になることは、基本的な土の選別と選択、プロポーション、美的感覚、そして造形のコントロールなどの理解のほか、化学と物理学の知識も必要とされます。

その上、釉薬の色調の分析と理解、窯焚きのコントロール、窯内部の温度変化と空気変化、全ての調和が絶対不可欠です。

職人と違いアーティストとして成立するには、関係する全ての事を理解していなければならないと思います。

創作にかかる全工程は計り知れない忍耐と根気を必要とします、まさに精神修養のようです。

アーティストに成るための旅路は、先祖に託された価値ある困難と挑戦を克服する使命のようです。

美術科出身だった中学・高校から、大学へは美術以外の専門科に進むつもりでいましたが、運命の導きで再び美術の道に入ることになりました。

初めて陶芸に触れたのは大学一年の時でした。
土を触った時、幼少時に粘土で遊んだ感覚がよみがえり、手でこねた土の変化を感じ、形を作り、温度を感じ、命を感じることが嬉しかったです。
その喜びを以てこの分野で研究と技術の習得を積み、現在に至っています。
2001年、臺北師範學院(現在の國立臺北教育大學)入学後、羅森豪教授により陶芸に出会う。

2009 年陶芸で修士号取得。2010年~2011年、和成文教基金会の所属陶芸家となり、釉薬開発と油滴 天目研究の責任者になる。

2014年末「棲陶仁陶藝工作室」を設立。以来、油滴天目を主とした茶 道具を作る。

☆今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。

再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る作品をはじめ

油滴天目や木葉天目などの本歌に倣った作品や、

古典から進化し本歌には無い独自の作風を確立したものなど、

日本、中国、台湾の近現代の作家による様ざまな天目を展示いたします。

国や時代を超えて多様な進化を遂げた「天目」をどうぞご覧下さい。

 

この他にも様々な作品を展示販売しております。

どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

『天目展 -過去から現在』出品作家のご紹介 ①

ブログをご覧の皆様こんにちは。

10月30日(水)~11月5日(火)
9階骨董品売場・古忨堂店内にて
『天目展 -過去から現在』を開催しております。

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出品作家の一部をご紹介いたします。
◎瀬戸 毅己 (天目展ご案内画像の右上の作家)

SETO Takemi

1958生まれ
彫刻を専攻していた大学在学時から陶芸に興味を持ち、卒業後は愛知県立窯業訓練校で学びました。

志野、青磁、黄瀬戸、織部など、彫刻とは違う物を表現できることに惹かれ独学で様々なものを焼きました。
1990年(平成2)頃、国宝展で見た曜変天目に感動を覚え、同時期に横浜中華街で出会った書籍『中国陶磁史』の中にあった釉薬の組成を調合して、禾目天目の焼成に成功しました。
このことをきっかけに曜変天目の再現にのめり込んでいくことになり
数年後、漆黒の上釉の中に含まれている金属化合物を焼成により複雑に結晶化させることで、青いきらめきと微妙な虹色の光彩を放った星紋が浮かび上がる曜変の特徴を捉えた作品の制作に成功しました。
窯内の微細な変化が作品に与える多大な影響を考えて、あえて不安定で手間のかかる 灯油窯を使用して年に数十回窯を焚いています。

それでも満足のいく作品は数点のみですが、足利義政から織田信長へと伝えられ、本能寺で失われたといわれる伝説の曜変天目を想いながら、独自の曜変作品を作り続けています。

 

1958年 神奈川県小田原市生まれ。

1981年 東京造形大学彫刻科卒業。

1982年 愛知県立窯業訓練校修了。志野の研究を始める。

1992年 黄瀬戸の研究を始める。 1996年 青磁・天目の研究を始める。

2002年 日本経済新聞 10月19日号 天目掲載。 2007年 朝日新聞 6月17日号 曜変天目掲載。

 

◎九代長江 惣吉  (天目展ご案内画像の左下の作家)
NAGAE Sokichi Ⅸ

1963生まれ

板東平氏の流れをくむ長江家は15世紀中頃、美濃から尾張に移り住み、瀬戸市上品野 に築城した武家の家系とされます。

江戸中期から窯業に携わり、五代時代には「素山 窯」を築窯しました。代々当主は惣吉と名乗り、現在は九代目です。

九代の父である八代惣吉が大徳寺龍光院所蔵の曜変天目(国宝)を見たことで長江家は家業の染付製造の傍ら曜変の再現にのめり込んでいきました。

そんな父への反発もあり最初は曜変に興味はなくとも、1995年(平成7)に八代惣吉が急死したことで家業を継ぐことになり
翌年、中国の陶磁学会から招請されて訪ねた福建省・建窯の窯址で陶片を実際に見て 感銘を受けたことが曜変天目の研究を始めるきっかけになりました。
本人は家業を継 がなければ文化人類学の研究をしたかったというほど学者気質なこともあり、
中国・ 宋代に国宝の曜変天目が焼成された建窯の現地調査で原料の究明など、宋代と同じ手 法による制作の研究を行いました。
研究の成果として自身が納得し曜変と名付けられ た茶碗は2006年(平成18)に制作した二碗のみですが、
再現だけでなく新たな創作にも力を入れていて、研究の過程で得た技術を使った独自の美しい光彩を持つ作品を作り出しています。
制作では窯での焼成が最も大切ということもあり、密教での「火天」という火の仏を本尊にし、
南北朝時代に描かれた火天の仏画軸を大切に所有しています。

作品の印の一つは梵字の「ア」を簡略にしたもので、火天を意味する梵字(種子)の「あ」です。

そして阿吽の呼吸の阿であり、大日如来 の種子も「あ」でもあります。

 
1963年 愛知県瀬戸市生まれ

1983年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業 大阪芸術大学入学

1995年 父 八代 長江惣吉の死去に伴い曜変再現研究を継承

1996年 中国古陶磁研究会に招請「瀬戸天目陶瓷」論文発表

1998年 九代 惣吉襲名

2010年 東洋陶磁学会研究会にて「曜変の再現制作の研究、その光彩について」発表

2016年 NHK ETV特集「曜変~陶工・魔性の輝きに挑む~」出演

2017年 曜変・長江惣吉展/瀬戸市美術館 中国福建省建陽政府より招聘を受け国宝の曜変の分析研究発表を行う

建陽電視台と福建電視台福建に曜変研究報道にて出演

曜変天目・瀬戸天目に関する学術論文多数発表
☆今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。

再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る作品をはじめ

油滴天目や木葉天目などの本歌に倣った作品や、

古典から進化し本歌には無い独自の作風を確立したものなど、

日本、中国、台湾の近現代の作家による様ざまな天目を展示いたします。

国や時代を超えて多様な進化を遂げた「天目」をどうぞご覧下さい。

 

この他にも様々な作品を展示販売しております。

どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

『天目展 -過去から現在』

10月30日(水)~11月5日(火)
9階骨董品売場・古忨堂店内にて
『天目展 -過去から現在』を開催いたします。

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出品予定作家

清水卯一 青木龍山 木村盛和 加藤孝俊
九代長江惣吉 瀬戸毅己 佐々木禅 橋本大輔
陳叶琦(中国)邱藏億(台湾)黄玉英(台湾)黄存仁(台湾)他

 

今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。

再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る作品をはじめ

油滴天目や木葉天目などの本歌に倣った作品や、

古典から進化し本歌には無い独自の作風を確立したものなど、

日本、中国、台湾の近現代の作家による様ざまな天目を展示いたします。

国や時代を超えて多様な進化を遂げた「天目」をどうぞご覧下さい。
この他にも様々な作品を展示販売しております。

どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。