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カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

『天目展-過去から現在』会場より

ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。

 

11月5日(火)迄、9階骨董品売場・古忨堂店内にて

『天目展 - 過去から現在』を開催中です。

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天目展会場の様子です。

 

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会場のメインステージには、古い建窯の茶碗から現在の有名作家の作品を展示しております。

 

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店内エントランスには、お手軽な酒器を展示しております。

 

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深海のような青色の発色が美しい曜変天目茶碗。
瀬戸毅己先生の作品です。

 

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虹色の光彩が煌びやかな「曜々盞」と名付けられた天目茶碗
九代 長江惣吉先生の作品です。

漆黒のなかに浮かび上がる煌めきが美しい天目の器たち。
それらが一堂に会した今回の展示会。
なかなか目にできない作品に触れられる機会です。
9階 書画・骨董品売場 古忨堂にてお待ち申し上げます。

『天目展 -過去から現在』出品作家のご紹介 ②

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

10月30日(水)~11月5日(火)
9階骨董品売場・古忨堂店内にて
『天目展 -過去から現在』を開催しております。

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本日は、出品作家の一部をご紹介いたします。
◎陳葉琦  (天目展ご案内画像の左上の作家)

Chen Ye qi

1989生まれ

1990年代、天目の生まれた建窯がある建陽では、地元でさえ建盞(天目)を知る人が少なく忘れられた存在でした。

当時、親戚が建窯研究所の職人をしており、その影響で 小さい頃から建盞に触れ、興味を持つようになりました。

社会人になってから、親戚やほかの職人の下で建盞の勉強と研究を始め、
その成果も あり中国中央テレビ のドキュメンタリー番組 「茶界中国」や中国美術報(新聞)など
さまざまのメディアに紹介されようになりました。

1989年 福建省建陽市に生まれる 鄒云源氏に師事

2013年 独立 工房「古匠」創設

福建省南平市建盞協会理事 作品受賞歴

中国国際茶器デザインコンテスト受賞

第7回海峡両岸文化産業博覧会「中国工芸精品賞」金賞

中国国際茶文化博覧会杭州展金賞

マカオ国際観光博覧会優秀賞

中国国際工芸芸術品収蔵博覧会銀賞
◎黃存仁  (天目展ご案内画像の右下の作家)

Huang Tsun-ren

1981生まれ
〈黃存仁の言葉〉

陶器の職人になるためには一生かかるが、陶芸家(アーティスト)になるには人生3回必要です。

この発想は私の陶芸家への旅路の道案内であり続けています。

家族は建盞(天目茶碗)の生まれた地、福建省が出身です。

自分にとって天目制作の旅は、何世代も前から運命づけられていた と言えるかもしれません。

熟練した陶芸家になることは、基本的な土の選別と選択、プロポーション、美的感覚、そして造形のコントロールなどの理解のほか、化学と物理学の知識も必要とされます。

その上、釉薬の色調の分析と理解、窯焚きのコントロール、窯内部の温度変化と空気変化、全ての調和が絶対不可欠です。

職人と違いアーティストとして成立するには、関係する全ての事を理解していなければならないと思います。

創作にかかる全工程は計り知れない忍耐と根気を必要とします、まさに精神修養のようです。

アーティストに成るための旅路は、先祖に託された価値ある困難と挑戦を克服する使命のようです。

美術科出身だった中学・高校から、大学へは美術以外の専門科に進むつもりでいましたが、運命の導きで再び美術の道に入ることになりました。

初めて陶芸に触れたのは大学一年の時でした。
土を触った時、幼少時に粘土で遊んだ感覚がよみがえり、手でこねた土の変化を感じ、形を作り、温度を感じ、命を感じることが嬉しかったです。
その喜びを以てこの分野で研究と技術の習得を積み、現在に至っています。
2001年、臺北師範學院(現在の國立臺北教育大學)入学後、羅森豪教授により陶芸に出会う。

2009 年陶芸で修士号取得。2010年~2011年、和成文教基金会の所属陶芸家となり、釉薬開発と油滴 天目研究の責任者になる。

2014年末「棲陶仁陶藝工作室」を設立。以来、油滴天目を主とした茶 道具を作る。

☆今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。

再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る作品をはじめ

油滴天目や木葉天目などの本歌に倣った作品や、

古典から進化し本歌には無い独自の作風を確立したものなど、

日本、中国、台湾の近現代の作家による様ざまな天目を展示いたします。

国や時代を超えて多様な進化を遂げた「天目」をどうぞご覧下さい。

 

この他にも様々な作品を展示販売しております。

どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

『天目展 -過去から現在』出品作家のご紹介 ①

ブログをご覧の皆様こんにちは。

10月30日(水)~11月5日(火)
9階骨董品売場・古忨堂店内にて
『天目展 -過去から現在』を開催しております。

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出品作家の一部をご紹介いたします。
◎瀬戸 毅己 (天目展ご案内画像の右上の作家)

SETO Takemi

1958生まれ
彫刻を専攻していた大学在学時から陶芸に興味を持ち、卒業後は愛知県立窯業訓練校で学びました。

志野、青磁、黄瀬戸、織部など、彫刻とは違う物を表現できることに惹かれ独学で様々なものを焼きました。
1990年(平成2)頃、国宝展で見た曜変天目に感動を覚え、同時期に横浜中華街で出会った書籍『中国陶磁史』の中にあった釉薬の組成を調合して、禾目天目の焼成に成功しました。
このことをきっかけに曜変天目の再現にのめり込んでいくことになり
数年後、漆黒の上釉の中に含まれている金属化合物を焼成により複雑に結晶化させることで、青いきらめきと微妙な虹色の光彩を放った星紋が浮かび上がる曜変の特徴を捉えた作品の制作に成功しました。
窯内の微細な変化が作品に与える多大な影響を考えて、あえて不安定で手間のかかる 灯油窯を使用して年に数十回窯を焚いています。

それでも満足のいく作品は数点のみですが、足利義政から織田信長へと伝えられ、本能寺で失われたといわれる伝説の曜変天目を想いながら、独自の曜変作品を作り続けています。

 

1958年 神奈川県小田原市生まれ。

1981年 東京造形大学彫刻科卒業。

1982年 愛知県立窯業訓練校修了。志野の研究を始める。

1992年 黄瀬戸の研究を始める。 1996年 青磁・天目の研究を始める。

2002年 日本経済新聞 10月19日号 天目掲載。 2007年 朝日新聞 6月17日号 曜変天目掲載。

 

◎九代長江 惣吉  (天目展ご案内画像の左下の作家)
NAGAE Sokichi Ⅸ

1963生まれ

板東平氏の流れをくむ長江家は15世紀中頃、美濃から尾張に移り住み、瀬戸市上品野 に築城した武家の家系とされます。

江戸中期から窯業に携わり、五代時代には「素山 窯」を築窯しました。代々当主は惣吉と名乗り、現在は九代目です。

九代の父である八代惣吉が大徳寺龍光院所蔵の曜変天目(国宝)を見たことで長江家は家業の染付製造の傍ら曜変の再現にのめり込んでいきました。

そんな父への反発もあり最初は曜変に興味はなくとも、1995年(平成7)に八代惣吉が急死したことで家業を継ぐことになり
翌年、中国の陶磁学会から招請されて訪ねた福建省・建窯の窯址で陶片を実際に見て 感銘を受けたことが曜変天目の研究を始めるきっかけになりました。
本人は家業を継 がなければ文化人類学の研究をしたかったというほど学者気質なこともあり、
中国・ 宋代に国宝の曜変天目が焼成された建窯の現地調査で原料の究明など、宋代と同じ手 法による制作の研究を行いました。
研究の成果として自身が納得し曜変と名付けられ た茶碗は2006年(平成18)に制作した二碗のみですが、
再現だけでなく新たな創作にも力を入れていて、研究の過程で得た技術を使った独自の美しい光彩を持つ作品を作り出しています。
制作では窯での焼成が最も大切ということもあり、密教での「火天」という火の仏を本尊にし、
南北朝時代に描かれた火天の仏画軸を大切に所有しています。

作品の印の一つは梵字の「ア」を簡略にしたもので、火天を意味する梵字(種子)の「あ」です。

そして阿吽の呼吸の阿であり、大日如来 の種子も「あ」でもあります。

 
1963年 愛知県瀬戸市生まれ

1983年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業 大阪芸術大学入学

1995年 父 八代 長江惣吉の死去に伴い曜変再現研究を継承

1996年 中国古陶磁研究会に招請「瀬戸天目陶瓷」論文発表

1998年 九代 惣吉襲名

2010年 東洋陶磁学会研究会にて「曜変の再現制作の研究、その光彩について」発表

2016年 NHK ETV特集「曜変~陶工・魔性の輝きに挑む~」出演

2017年 曜変・長江惣吉展/瀬戸市美術館 中国福建省建陽政府より招聘を受け国宝の曜変の分析研究発表を行う

建陽電視台と福建電視台福建に曜変研究報道にて出演

曜変天目・瀬戸天目に関する学術論文多数発表
☆今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。

再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る作品をはじめ

油滴天目や木葉天目などの本歌に倣った作品や、

古典から進化し本歌には無い独自の作風を確立したものなど、

日本、中国、台湾の近現代の作家による様ざまな天目を展示いたします。

国や時代を超えて多様な進化を遂げた「天目」をどうぞご覧下さい。

 

この他にも様々な作品を展示販売しております。

どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

『天目展 -過去から現在』

10月30日(水)~11月5日(火)
9階骨董品売場・古忨堂店内にて
『天目展 -過去から現在』を開催いたします。

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出品予定作家

清水卯一 青木龍山 木村盛和 加藤孝俊
九代長江惣吉 瀬戸毅己 佐々木禅 橋本大輔
陳叶琦(中国)邱藏億(台湾)黄玉英(台湾)黄存仁(台湾)他

 

今年は国宝である曜変天目茶碗が三碗同時に展示され、話題となりました。

再現不可能といわれていたこれらの曜変に迫る作品をはじめ

油滴天目や木葉天目などの本歌に倣った作品や、

古典から進化し本歌には無い独自の作風を確立したものなど、

日本、中国、台湾の近現代の作家による様ざまな天目を展示いたします。

国や時代を超えて多様な進化を遂げた「天目」をどうぞご覧下さい。
この他にも様々な作品を展示販売しております。

どうぞ9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。

『おいしい器』

ただいま店頭では
スタイリストさんのコーディネートを入れて「おいしい器」を展開しています。

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集められた器たちはそれぞれ個性的なので、

盛り付けるお料理や手持ちの器とのコーディネートなど使い方に思いを巡らせるのも楽しい時間です。

 

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一つひとつの器を手にとって、じっくりと想像を膨らませてみてください。
秋らしい色合いや食材などにも工夫を凝らして、お料理に腕を振るってみるのはいかがでしょうか?

 
ピックアップ

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九谷胡蝶文小皿
2,200円

 

丁寧な地紋で表した蝶の下には牛車があしらわれ、その下には裂け目から覗くように不思議な文様が描かれています。
一見雅な雰囲気ですが、中国の思想家荘子による説話「胡蝶の夢」を思い浮かべる、面白い図柄ですね。

 

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金城敏男作 壷屋焼 魚文角皿
5,500円
壷屋焼といえば、この魚文をイメージする方が多いのではないでしょうか。
沖縄民芸の焼物ではシンボル的で、 人間国宝金城次郎が最も得意としたこの図柄を、長男の敏男氏も引き継いで描きました。

角皿なので、額に縁取られた絵画の様に見えるため、飾っても面白いですが、器としては使い勝手がちょうど良い大きさで重宝します。

 

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森正作 少女の器
28,000円

 

奔放な表現のオブジェや、心象風景を描いた陶板作品など国際的に高い評価を得ている森正先生の作品です。
ファンタジックなかわいらしさの中に、ファンキーな雰囲気がある器。絵画作品として飾っても素敵ですね。

 

 

 

 

『今さら聞けない…対策講座 ~初めてのお茶会編~』が無事に終了いたしました。

10月19日(土)、9階 骨董品売場 古忨堂店内にて行われた
「今さら聞けない…対策講座 ~初めてのお茶会編~」が無事に終了いたしました。

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お抹茶とお菓子を頂きながら、初めてお茶会に参加する時にはどのようにしたらよいのか

分かりやすく解説をする講座を開きました。

 

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茶会記はこちらです。
風炉の終わりの月なので、名残りの趣向でまとめました。

 

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本席の床は、高田好胤筆、「まほろば」です。
わかりやすい説法で有名な、薬師寺管主高田好胤が
好んで使った言葉“真によい場所”という意味の古語です。

 

 

今回は阪神百貨店HP内“イベントご予約・お申込”にて
皆様のご参加を募らせて頂きましたところ、大変ありがたいことに
早々に満員に達しました。

 
茶話会形式の対策講座を最後までご参加をして下さった
皆さま、まことにありがとうございました。

次回もまた、このようなイベントを行う時には
どうぞお気軽にご参加ください。

『秋と緑』

ただいま店頭では
スタイリストさんのコーディネートを入れて「 秋と緑 」を展開しています。

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「緑」は、どちらかというと
涼しげなイメージがありますが、深い緑色を選べば、シックで大人っぽい秋によく似合います。

“こっとう”で、和・洋や年代を問わず、「緑」に注目すると、色による新しい組み合わせの楽しさが見えてきます。

いつもの日常を少しだけ変化させ、彩りをそえてくれるこっとうと一緒に、新しい季節を迎えてみてはいかがでしょうか。
ピックアップ

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青交趾 龍香合
880円

生産地である中国南方の、交趾(コーチ)という地名で呼ばれたこの焼物は、中世の日本に舶来品として到来しました。
当時、艶やかな色合いに魅力され、特に緑色の交趾は、茶道の世界で人気がありました。

こちらの龍の香合は、その流れを汲んだ和物の現代版。古いデザインですが、どこか現代的ですね。

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リキュールグラス
7,150円

深い緑色が美しいこのグラスには、盃部分の被せガラスに、エングレーブ(すりガラス)とカット(透明ガラス)の2つの技術が施され、大変な手間がかけられています。

グラス全体のデザインやカットの丁寧さが、上質を物語っている逸品です。

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ロールストランド社
グリーンアンナ プレート
スウェーデン製
3,300円

ロールストランドは、スウェーデン王室御用窯として創業され、ヨーロッパで2番目に古い歴史を持つ陶器会社です。
このプレートはグリーンアンナと呼ばれる、1966年から2002年まで続いたロングセラーデザインです。
清楚な雰囲気がある北欧ビンテージの器ですね。

 

 

「店主との茶話会 ~茶器あれこれ~」が無事に終了いたしました

10月5日(土)、9階 骨董品売場 古忨堂店内にて行われた
「店主との茶話会 ~茶器あれこれ~」が無事に終了いたしました。

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中国茶を頂きながら、店主とお客様とのお話に花が咲き
かなりのお時間となりましたが、最後までご参加をして下さった
皆さま、まことにありがとうございました。

次回もまた、このようなイベントを行う時には
みなさま、どうぞお気軽にご参加ください。

『店主との茶話会 ~茶器あれこれ~』

10月5日(土)

9階 骨董品売場 古忨堂店内にて
「店主との茶話会 ~茶器あれこれ~」を開催します。

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午後2時から・午後4時からの2回

◎定員:4名さま
◎参加費:無料

中国茶などを頂きながら
店主に茶器のあれこれについて
お話を伺う茶話会を開催します。

みなさま、お気軽にご参加ください。

『日々の民芸』

ただいま店頭では9月17日火曜日まで
スタイリストさんのコーディネートを入れて「日々の民芸」を展開しています。

おおらかな雰囲気で、使い方も1つに縛られない自由さが魅力の民芸の器たち。
アイデア次第で日々の暮らしを豊かにしてくれます。

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大きめの鉢の中央に高さを出して食材を盛り付けたら、いつもより少し洒落たおもてなしの雰囲気がプラスされます。
名前やいわれなど特になくても、存在感があってお料理をひきたててくれる民芸の器たち。
お値打ちの千円代から取り揃えています。

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ジャグ 2,700円

色違いの掛け流し模様が美しい
手仕事らしい民芸のジャグ。
花入れなどにも素敵ですね。

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木でこ 2,160円

大分県別府市の郷土玩具。
「大友人形」とも言われる厄除けのお守りです。
お部屋のインテリアのアクセントに
いかがでしょうか?

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フランス製 ビンテージ トレイ
12,960円

フランスのビンテージの合金プレストレイ
秋らしい色づかいと質感が素敵です。
自由にインテリアとしてお使い下さい。

 

掘り出し物をお探しに

9階 書画・骨董品売場 古忨堂へお越し下さいませ。